園芸療法士の河南 真裕子さん @makemake.ippai に教えていただき、綿の種探し&フラワーボトル作り、開催しました😊
皆さんは綿花に触れたことはありますか?
綿花といっても、お花ではなく、お花に例えているのですね。
見たことはあったし、フラワーアレンジメントなどの素材として、がくに触れてもいましたが、丸ごと触れて分解したのは初めて。
しかも一つにこんなに種が入っているなんて!
種取り機も、薄く綿を挟む加減がやや難しいものの、うまい具合に種だけ残るようになっていました!
種を取り出した綿を好きなボトルの底に敷いて、花材選び。
徳島の農家さんの、ロスフラワーのストックを、講師が自らドライフラワーにしたもの。
目を引いたのが、綿の青いがく。
講師が藍染したもの。徳島は藍も実は有名なんだそう。講師は藍も育てていると楽しそうにお話ししてくれました。
ボトルの中心には、ラベンダー、ローリエなど数種類手摘みのハーブを。
中でも徳島みかんの陳皮は甘くて癒される香り。徳島はすだちで有名だけれど、実はみかんも格別なんだとか。
好みの香りに調合して、嗅ぎ合うとまた新鮮な香り。
お花の配置に苦戦しながらボトルに詰めて、海を渡ってきたコーヒーの麻袋のハギレと、やはり藍染の紐でふたをして、完成!
上質な素材に囲まれて、とても贅沢な時間でした!
また開催していただきたいです!
講師の河南さん、ご参加の皆さま、ありがとうございました😊
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