先月末、園芸療法士の河南 真裕子 @makemake.ippai さんに教えていただきながら、種団子作りをしました!
通常は土で作る種団子。
なぜお団子にするかと言うと、
土を耕し、小さく穴を開けて、一粒〜数粒ずつ種を植えていくのは大変だけれど、
お団子にしていろいろ混ぜ込んでしまえば、作業も楽だし、実際これをたくさん作って、野に放るだけで、たくさんの花々を咲かせているところもあるのだそうです。
この種団子の素材を、土からハギレ紙に変えたら、手も汚れず、ワークショップに好都合。
そして、今回ご用意くださった紙は、和紙のハギレ。しかも、こうぞ、みつまた、とろろあおい、と、自然のものだけで手漉きで作った和紙とのことで、安心して土に還せる。
細い切れ端も無駄にならないんです!
カラフルな種団子は、かわいくて、和菓子のようでもあり。
コンポストからの腐葉土と赤玉土を混ぜて、竹の鉢に入れ、種団子を載せて完成!
リ•ユース ラボで竹あかり作りをはじめて数年になりますが、ずっと、竹あかりにならない部分の竹がもったいないなあ、どうにか使えないか、と思っていました。
今回、太い部分が鉢になり、しかも、今までなら捨てていた、ひび割れがあっても、当て紙をすれば問題なく土が入れられるとわかり、全部活かせることに感激😍
リユースづくしのワークショップになりました‼️
@makemake.ippai @seymourcolak さん、ありがとうございました😊
次は5/26(日)に、綿の花から種を取り、ロスフラワーのお花でフラワーボトルを作ります。
ぜひご参加ください。
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